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2022年1月電子帳簿保存法対応サービス マネーフォワード

経営全般

一昨日、電子帳簿保存法改正の関係で、LayerXがタイムスタンプ機能付きの無料のクラウドサービスを開始する旨の記事を書きました。

それに追随するように、クラウド会計で有名なマネーフォワードが、無料のクラウド保存サービスを開始したので、内容を見て行きましょう。

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マネーフォワードとは

マネーフォワード社は2012年5月設立で、主に企業向けにクラウド会計サービスを提供している会社です。
クラウド会計以外にも様々なサービスを展開しています。

今回の電子帳簿保存法改正対応の発表は、この中の「クラウドBox」内でのサービスになります。

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マネーフォワード クラウドBox

https://biz.moneyforward.com/box/

クラウドBoxでは、電子帳簿保存法改正に対応したタイムスタンプ機能付きのクラウドを提供してくれます。

電子帳簿保存法に対応した全ての機能が付いているとのことです。

しかも全ての機能が無制限なのに無料で使えます。
最強だと思います。

マネーフォワードの他の有料サービスと連携すると、より使い易いとのことです。

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新規登録してみた

無料で無制限利用ができるということなので、早速、新規登録してみることにしました。
クラウドBoxのトップページから【新規登録】をクリックします。

【新規作成はこちら】をクリックします。

メールアドレスを入力して【上記に同意して登録する】をクリックします。
【メールアドレス以外で登録する】をクリックすると、Google又はYahooのアカウントでも登録できる画面になります。

登録したメールアドレスに送られてきた確認コードを入力して【次へ】をクリックします。

任意のパスワードを入力して【登録を完了する】をクリックします。

続いて事業者情報の入力が必要です。
【登録】をクリックします。

必須事項を入力して【以下に同意して新規作成】をクリックします。
事業者情報と言っても、会社名と電話番号位なので大したことないですね。

これで登録が完了です。
ダッシュボード画面は↓の通りです。

右下の【アップロード】をクリックすると↓の画面が出てきます。
ドロップ又はファイル選択でアップロードができます。
試していませんが、アップロード時に自動的にタイムスタンプが付与されると思います。

ダッシュボード上半分で、アップロードした書類の検索ができます。
電子帳簿保存法の要件の通り、日付・取引先・金額で検索ができるようになっています。

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まとめ

私の会社で正式に使うようになるかもしれないので、安易にデータをアップロードすることは避けましたが、システム自体は説明書不要で直感的に操作ができるので良いと思いました。
操作画面もシンプルでとても見やすいと感じました。
これが、無制限に使えて無料と言うのは、とても有り難い話です。
最終的には他のシステムとも比較して、採用不採用を決めますが、現時点ではNo1候補ではないでしょうか。

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